最近の記事は本が多かったので

今回は映画です。
何を紹介しようか結構悩みましたが、今回は「ショーンオブザデット」です。
「ドーンオブザデット」ではありません。
イギリスの映画なんですが、ゾンビファンのツボをとらえた映画です。
ギャグホラーとでも言うのでしょうか?この内容。
ギャグ6割、アクション?2割、シリアス1割五分、グロ5分ってところでしょうか。
ワタシとしては、役者さんの一人が、やたらとハリーポッターに見えるのですが・・
↓こんなノリで気軽に観れる映画、たまにはイイですよ。

意外と面白い映画

ケーブルテレビで、リメイクドラマとして放送されていた「デット・ゾーン」をおススメします。
勿論ドラマの方ではなく、映画の方です。
この映画、80年代初頭に作られていますが、今でも十分鑑賞できます。というか
面白いです。
クリストファー・ウォーケン(映画スリピーホロウの首なし騎士の人です。)演じる高校教師の
数奇で悲しい運命の話です。(ホラーではないのですが、キング原作の為紹介しました)
あんまり書くと面白くないからこれ以上書きませんが、
小説と組み合わせた方が、より一層味わえるかと思いますよ～。
レンタルDVDも大きな店じゃないと無いかも知れないので、機会が有ったら是非の一本でした。

本当にいるのか?

ワタシは大体「怖い話」が昔から大好きです。
古くは夏休みにあっていた「あなたの知らない世界」や、「２時のワイドショー」で毎週木曜日に
あっていた「心霊写真特集」。
もう、よーく見ていましたよ。
その番組でこんな鑑定依頼が来ていました。
「家のゲタ箱に人の模様が浮き出てきた、コレは浮かばれない霊なのか?」と。
で、小学校2年生だったワタシは、なんか貫禄がある坊さんが「交霊」してどんな結論に達するのか
とても興味深く見ていました。一人で見るのが怖いワタシは、お祖母ちゃんに付き合ってもらい
毎回見ていたわけですが、「地縛霊かな?」「いやいや浮遊霊かもしれん」等と話していると
クワッとばかり目を開いたこの坊さん。一言「これは金星人の霊です」と抜かしやがった。
金星人・・・・細木さんじゃあるまいし。
でも、あれは酷いイカサマだったけれど、この世に不思議なことってあってもいいと思います。
というか、あった方が楽しい気がする。




 

ファン待望ですね。

ワタシが小学校一年生の時、毎週金曜日の夜は必殺仕事人をお祖母ちゃんと観ておりました。 10時30分位のCMで、必ず映画「ゾンビ」のCMが流れていたんですね。もう怖いの、なんのって。エレベーターが「ガァーッ」と開いたら、ゾンビがウワーッと入って来て・・・何故かバルタン星人の笑い声だった記憶があります。長じて、ゾンビ大好きオヤジになっていました。ゾンビ映画程、当たり外れが激しいジャンルってあまりない気がします。でも、大体安心して観れるのは「ジョージAロメロ」のじゃないでしょうか? もうすぐ公開される新作、今から楽しみです。

ケーブルTVで

アザーズという映画があっていました。
ニコールキッドマンが出ているホラーなんすけれど、雰囲気が独特。
ゲームの「サイレントヒル」を彷彿とさせますな。
昔観た「デスフロント」共々、静寂の中の恐怖ってのがイイ味出していると思います。
個人的には、ニコールキッドマンってどーかした感じが中島みゆきに似ている気がする・・・