新耳袋～あなたの隣の怖い話

ワタシが初めてこの『新耳袋』って本を読んだのは、もう２０年位前でした。
当時、付き合っていた彼女のお姉ちゃんから借りて読んだんですがね、
まぁ、キチンとした起承転結が無い。ってスタイルが当時は新鮮で
「これって実話？」と変に怖くてワクワクして読んだものです。
確か当時の本は100話掲載されていたので、一晩で読み終わったら怪異が訪れるって書いてありました。
勿論、当時のワタシは恥ずかしながら信じたので８０話位で止めた記憶があります。

もう一冊借りたのは、オーパーツモノだった覚えがありますが、
今考えるとあのお姉ちゃんも中々ツウだったんですなぁ～。

因みに『新耳袋』は友達の所をドンドン回って行って所在不明になってしまいました。
今何とAmazonではプレミアついて7,000円！？
お姉ちゃんごめんなさい。

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これは・・・・

たまったもんじゃありません。
ジョージ・Ａ・ロメロ BOOK OF THE DEADって映画です。
オムニバスなのは良いんですが、すべてが酷いです。
ジョージ・Ａ・ロメロってタイトルに付けてんじゃねぇよ。って
怒りすら湧いてきます。

アメリカン・ホラー・ストーリー

何か薄気味悪いドラマですね。
まぁ、第２話だから話自体が見えないのは仕方ないとしても
近所に住んでるババアと娘も、いわく有り気な家も、とってもサイコな若者も
果ては、主役の家族まで皆気味が悪い。
ホラー好きなワタシとしては非常に楽しんで観ています。
しかし、出てくる奴がほぼサイコ系キャラのドラマってのは珍しい気がします。
アメリカン・ホラー・ストーリーの前に放送されている
ウォーキング・デッドは中々良いです。
この前見た「スローター」なんぞ比べるのも馬鹿馬鹿しい位です。
未だ観たことない人は是非観てみてください。

子どもの話NO.2

一寸前に、家族が子どもが走る音が聞こえるって言ってた話を書きました。
ワタシ自身は全く聞いてないので「空耳」だろって思ってました。が、昨夜は
一寸ビビりましたね。
ワタシが寝てる部屋とリビングの境目にスライドの扉があるんですが
昨夜寝る前にはピタッと閉めてた筈なのに夜中に目を覚ますと少しあいてる。
で、小さい女の子が隙間から見てるんです。
「ウワッ」とビビったんですが、すぐ寝てしまいました。
あれは夢だったんだと思っていますが、あまりいい気もちはしませんね。

結構いいんじゃないの

って映画の話。
『REC』ですねぇ。良い感じです。
ワタシは粗筋は書かない主義なんで実際に見てもらうのが一番なんですが
ワタシは結構好きでした。
あの『アパートに閉じ込められる。』『得体が知れない病原体』『ゾンビ?というか
患者が襲ってくる』って筋は嫌いじゃないです。
只、REC2に至ってはいきなり科学的というか合理的な解釈から一転
何やら悪魔系の話に路線変更しているのはどうにも頂けませんでしたが・・・
まぁ、それはそれで楽しめる映画でした。





REC3の予告らしいです。何か続く感じだったもんなぁ。

何とREC4の予告らしいです。何処まで続くのでしょうか?