結構いいんじゃないの

って映画の話。
『REC』ですねぇ。良い感じです。
ワタシは粗筋は書かない主義なんで実際に見てもらうのが一番なんですが
ワタシは結構好きでした。
あの『アパートに閉じ込められる。』『得体が知れない病原体』『ゾンビ?というか
患者が襲ってくる』って筋は嫌いじゃないです。
只、REC2に至ってはいきなり科学的というか合理的な解釈から一転
何やら悪魔系の話に路線変更しているのはどうにも頂けませんでしたが・・・
まぁ、それはそれで楽しめる映画でした。





REC3の予告らしいです。何か続く感じだったもんなぁ。

何とREC4の予告らしいです。何処まで続くのでしょうか?

思わず虚脱する

ゾンビ映画のお話。
まぁ、色々なホラー映画がありますよね、
昔は手当たり次第に観ていましたが、最近は結構吟味します。
途中で観ているのが馬鹿馬鹿しくなるのって腹立つじゃないですか?
最近一番虚脱したのは、『スローター～死霊の生贄～』ってやつです。
パッケージは以下にあるように結構良いじゃないですか?
これ後ろのパッケージも中々見せてくれているんですよ。
曰く「死霊のはらわた」を彷彿とさせる定番ホラー!(原文ママ)
しかも、サム・ライミ監督って書いてあるし・・・・
結構期待しました。

しっかし、これは・・・・酷い。
『死霊のはらわた』・・・確かに彷彿としました。
四半世紀前の技術で撮った映画と同程度。
しかもしかも、吹き替えは涙が出るくらい酷いです。
最後まで見るのに努力と忍耐が必要な映画です。
通な人には良いかもしれませんが、ワタシクのようなヒヨッコにはとても、
とても・・・無理です。
あくまで個人的な感想なので、我こそは言う人はどうぞ。
因みにワタシは買ったから酷評しているので、100円レンタルならここまで
酷くは感じないかもしれません。

デイ・オブ・ザ・デッド

1986年に公開されたジョージAロメロのゾンビ3部作です。
当時中学生だったワタシは、これとデモンズどっちを観に行くか
散々悩んだ挙句、両方観に行きました。
確か、デモンズの方は霊幻道士?と同時上映だった覚えがあります。
デモンズの気持ち悪さに比べ、デイ・オブ・ザ・デッドのスガスガしさ(?)。
当時サバイバルゲームに凝っていたワタシにとっても、友人たちにとっても
デイ・オブ・ザ・デッドはまさに憧れの世界でした。





そんな「デイ・オブ・ザ・デッド」がリメイクされていると何かで読んで
早速購入してみました。

まぁ、悪くはないですよ・・・「デイ・オブ・ザ・デット」って名前じゃなければ。
リメイクって、何処が?って感じです。
タイトルが同じってだけなんで、まったく別の映画として観るのをお勧めします。
但しレンタルで十分です
・・・・

Final Destination

1から4まで久しぶりに一気見しました。
そう、例のアレです。
2のデットコースターは、２００３年頃CMしてましたが結構衝撃的だったんですよね。
まぁ、ギリギリ観れるのは２までで後は大体同じパターンなので
ハッキリいって飽きます!
しかし、またまた続きの「ファイナルデッドブリッジ」があるとか・・・・
観なくても結末は分かっているですが・・・・また観るんだろうなぁ。


因みにVODで「ゾンビハーレム」なる映画を観るか否か随分と悩みました。
名前から察するに、C級臭プンプンの癖に315円なんで。
でも、予告を見ると結構いけそう。・・・変な邦題付けんじゃねぇーよ。
そういう訳でワタクシ今から視聴しようと思います。

ちょっと訳がわかんないホラー

DVDで観ました。
その名も「レスト・ストップ」です。
まぁ、雰囲気は悪くないですよ。
何だか80年代のホラー(スプラッター)の雰囲気ってのは嫌いじゃないです。
若いアベックが家出して車で旅をしているときに、ふと立ち寄った休憩所で
男が行方不明になる。
汚ったない便所と休憩所が舞台で、残された女がここで正体不明の殺人鬼と
生死をかけた死闘を演じるって話ですが、ここで行方不明(殺された)になった人達の
「幽霊」と、さらに変な家族連れがこの映画にエッセンスを加えています。
しっかし、観ているとこの殺人鬼に腹が立ってくるので
単純に「こん畜生をぶっ殺せ!」と戦っている女を応援しながら観るのが
良いのかもしれません。