おススメの映画

「ロボコップ」が放送されていました。
確か、23年前にレンタルビデオで観て、「酷い話だ」と思ったのを覚えていますが
改めて鑑賞すると「面白い」ですねぇ。
警官が撃ち殺される所は、80年代風のグロさでしたが、結構ストーリーも良いんじゃないでしょうか?
当時は中学生位だったので、あのロボコップのナリが、宇宙刑事ギャバンとかにソックリで
何だこれと思っていたのですが、23年経って観てみれば意外と「大人の映画」でした。
旧い映画も良いもんです。
因みにリメイクされるという噂もあるので、結構観たいかも・・と思っています。

今日は

今からスティーブンキングの「IT」を観ようと思います。
「IT」は面白いですよね。
特にあのピエロが最高にイイです。
只、「IT」の正体が明らかになるラストは、旧い映画なので仕方ないのですが、
いかにも「特撮」という感じがして残念でなりません。
まぁ「ランゴリアーズ」共々今の技術でリメイクしてほしい作品でもあります。

日常のホラー

は確実にありますね。
ワタシ、久しく恐怖を感じていませんでしたが、昨夜は怖かったですよ。
ワタシ帰宅するのが大体22時頃なんです。
繁華街通るバスは人多いし、遅いんで都市高速を通るバスで帰っています。
そのバス、終点に着く頃には大体ワタシ一人になっているんですが、昨日は40位の男も
乗っていました。
コイツは、バスターミナルでワタシの前に居た奴なので、何か変だと思っていました。
挙動不審でね、目立ってましたよ。馬鹿でかいバックを持って(何が入っているのか矢鱈重そう)、
女の子が通る度、ジドーッとした目で見ているんですもの。
まっ、でも偶さかって事もあるだろうと気にもしていませんでしたよ。
で、着いたらワタシはいつも通り、停車場の横にあるタバコの販売機で「タバコ」を買っていました。
お釣りを取ってフッと自販機を見ると、その男が真後ろに立っているのが写っていたんです。
でもまー、「コイツもタバコ買うんやな」じゃないですか?気にもしてません。
で次、チョット離れた自販機で「飲み物」を買うのも習性なんです。
で、ここで「コーヒー」買って振り向いたら、又後ろにコイツが立っていたんです。
しかも、足音なんてしないんですよ。で、顔はこっちを向いているけれど、目は違う所見てるんですよ。
流石に「気色悪い奴」と思うじゃないですか?
で、こっちは睨みつけたら、やっぱり絶対に目を合わせないんですよ。
「チッ」と思って、今度は自転車乗り場に歩いて行きました。
大体50mくらいでしょうかね。
自転車の鍵を開けていたら、ソイツがチョット離れた所からジィーッと見ているんですよ。コッチを。
ヤッパリ頭来ますよね。普通。
「何やオマエはコラ、さっきから」と凄んだら、スッと歩いて居なくなりました。
「あーヤレヤレ」と自転車に乗って帰っていたら、暫くして後ろから「タタタタタタッ」と走る音がするんです。
後ろを振り返ると「ソイツ」が、でかいバック抱えて凄い勢いで走ってくるんです。
その顔って言ったら全くの「無表情」。ねっ怖いでしょう?雰囲気はターミネーターⅡの
T-1000って液体金属のターミネーター居たじゃないですか?
あんな感じで、モノも言わんで一直線にコッチに向かって「タタタタタタッ」、でしかも速い。
流石にビビりましたよ。
「恐怖」を感じて、チャリ立ち漕ぎで帰りました。結局300m位追いかけられました。
警察にも一応通報しましたが、アイツは何者だったのでしょうか?
ワタシが女性なら、まー痴漢だろうと納得もいくのですが、こんな中年オヤジを・・・ねぇ。
女性のみなさん、夏の夜の一人歩きは注意して下さい。
そして、男性のみなさん、中年だからと言って安心はできませんな。こりゃ。
幽霊よりも生きている人間の方が怖いとつくづく思った

日常のホラー

でした。

夏の風物詩

極めて偽物臭くもあるけれど、これ良くできているんです。
まぁ、本物か偽物かは置いといて楽しみましょう。
夏の

幽霊話

って良いですね。

今日のオススメ

やはり、スティーブンキングの「悪魔の嵐」です。
アメリカの長閑な島で殺人事件が起こる。
その犯人は逃げも隠れもせず、保安官に捕まるんですが
その夜今世紀最大の嵐が島を襲う。
犯人の目的は?正体は?という感じの映画です。
なんかいい雰囲気を出している映画でしてね、人の親としちゃこのラストは
たまらんですよ。
やっぱり長いので週末向けの映画です。