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あくまで個人的な趣味 ホラー映画限定(一部例外あり)・小説・カメラ少々・釣り適宜
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季節がら、心霊の話を良く聞きます。
昔は、今より「心霊番組」ってテレビで有っていましたよね。
怖がりのくせに観るんですよ。この手の番組。
で、そんなワタシですから、当然ネットでその手の動画をよく観ます。
中には「ウソコケ、バーカ」と鼻でせせら笑えるモノから、本気で「ゾクッ」とするものまで
多々あります。
そんな玉石混交なDVDが「本当にあった呪いのビデオ」シリーズではないでしょうか?
このシリーズで共通して言えるのは、ひたすら「ナレーターが怖い」って事です。
当然内容も怖いモノもあります。
でも、買うほどのモノなのか?と言われれば、個人的にはレンタルで十分な気がしますね。
100円レンタルとか、ケーブルテレビのオンデマンドTVとかでも配信されているようですから。
このシリーズの映像って良くテレビで使われていますんで、見た事ある人も多いのでは?
このシリーズ中、最も「恐ろしい」と思った動画の一つがこれです↓
後、アマゾンの商品紹介で「出演:心霊」。
確かに間違ってはいないんでしょうが、なんかね・・・

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御存知の方も多いと思います。
ワタシも角川文庫から出されています、「新耳袋」は第10夜まで全て読みました。
一夜に百怪異を語れば、怪異が現れるという伝説?があるそうです。
しかし、読了後一度として怪異に出会った事は有りません。
(昔はそうとう遭遇していましたが、その話はいずれ)
さて、この新耳袋。全て「実話」として語られております。
内容としては「うへぇ」という怖い奴から、「何だこれ?」というモノまで色々です。
1話あたりも1~2P程度の短いモノですので話として起承転結もありません。
理由が解らないって話も結構あります。
でも、チョットした読み物としては面白いです。
サクサクと読めますし、10巻もあるので読み応えも有ります。
今からキャンプ等で語る「怪談」のネタとしても良いんじゃないですか?
因みに、この新耳袋の話を基に映像化したDVDも発売されています。
此方の方は、ホラー映画というか、オカルト映画として純粋に楽しめます。
夜間一人で見たら結構ゾクッとする話が有りますよ。
しかも、年甲斐もなく便所に行くのが何か怖くなるって代物です。
立ち読みはアマゾンへどうぞ




結構前から勢いがあるっていうか、「怖い」と評判の映画がありましたよね。
「リング」とか、「感染」とか、「予言」等々。
ワタクシは世代的に「恐怖新聞」が好きなんで、数ある日本のホラー映画の中でも
「予言」は結構好きでした。
以前のJホラーって、どちらかというと「女優霊」みたいに「チラッ」と見える恐怖ってぇのが
売りだった気がするんですが、最近は結構バンバン出てきますよね。
特にその傾向が強いのが「呪怨」じゃないでしょうか?
この幽霊、最初はまぁ布団の中に潜り込んでいたり、天井裏から這い出てきたりしていたんですが
最近では、写真の現像液の中から飛びしてくるわ、アメリカに行くわってバンバン出てきています。
まっ、原点回帰というわけではないのでしょうが、この呪怨「白い老女」と「黒い少女」は
日本が舞台です。
呪怨といえば、あの母幽霊と子幽霊なんでしょうが、この二作品はあまり関係がないようです。
ワタシは、ノベライズしか読んでいないのでどーこーと言えませんが、
結構、賛否両論があるようですね。
ノベライズの出来は結構というか、先に紹介した大石圭さんが書いているので、
軽く読むには問題はありませんでした。
只、余り記憶に残っていませんが・・・。
まっDVDも思い出したら借りてみようかなと思ってはいますが。
しかし、この宣伝の「呪いつづけて10周年」とは凄い文言ですね。

今日は昼過ぎから雨でした。来週はずっと降るような話なんですが、
そんな長雨でも退屈しない、キングの小説を紹介します。
「レギュレイターズ」と「デスペレーション」の二冊です。
この「レギュレイターズ」、作者名はリチャードパックマン
となっていますが,キングのペンネームなんです。
さて、この2冊の本。なんとも言えないイイ味が出ています。
登場人物の名前が同じで、役回りが違っているんです。
「パイ」という名の女の子が、かたや「成人女性」であったりします。
共通しているのは「タック」という悪魔?の存在です。
どちらも読み応え十分。
因みに「デスペレーション」、ドラマ映画がDVDで出ていますので
そちらも合わせてみると、より深く味わえます。




忘れちゃいけないのが、このサイレンシリーズです。
ワタシは、1,2,New Translationと全部買ったんですが、
クリアしたのは
New Translationだけなんです。
最初にこのゲームした時のあの不安感はたまりませんでした。
「バイオ」とかは、取り敢えず強力な銃器があるから良いんですが、
サイレンは一部例外を除き、銃なんて持っていません。
良くてクワとか、鉈、下手すりゃ傘とか棒きれです。
しかも相手は死なない。そりゃ死んでるんだから
そうでしょうが、性質が悪いです。
この和風テイストのゲーム、プレイしていない方はどうぞ。
結構怖く、難しいです。
因みにウチの三歳の娘は、サイレンのCMを観て
「ウ~チャイレン」と外人のナレーターのマネしていました。




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