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あくまで個人的な趣味 ホラー映画限定(一部例外あり)・小説・カメラ少々・釣り適宜
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今回のオススメは大石圭さんの「アンダーユアベット」って作品です。
大石圭さんは、「呪怨」や「殺人勤務医」なんかを書かれていますが、
全体してこの人の作品は、江戸川乱歩的な倒錯感があります。
さて、この「アンダーユアベット」、一言でいえばストーカーの話です。
ストーカーが女の家に忍び込んで、ベットの下に潜んで・・・・って、
乱歩の人間椅子みたいでしょ?
しかし、この強烈なストーカーが、読み進むうちに「いじらしくなる」から
不思議です。
これから季節的に、窓を開けて寝られることも多いでしょう。
読了した後、寝る前に一度ベットの下を覗き込みたくなる作品です。

試し読みはアマゾンのページへどうぞ



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ワタシと同世代位の人(昭和45年~)にとって、ファミコンって懐かしくないっすか?
ハイパーオリンピックでガチャガチャやられてコントローラーの四角ボタンが外れたり、
スパルタンXを必死にやったり、ダックハントや、ポパイ、ドンキコング等など・・・。
私の記憶が正しければ、確かファミコンってキン消しの後に流行った気がするんですが。
ま、なんかそういう「懐かしい-」って郷愁の思いに浸るのも
たまには良いですよね~。

もう彼是、この映画を観たのは四半世紀程昔です。
当時はVHSのレンタルビデオで、これとミッキーロークの「エンゼルハート」を
借りたのを覚えています。
しかし、エンゼルハートは余りというか、全く覚えていないんですが、
この「アクエリアス」はよーく覚えています。
フクロウの仮面を被った殺人鬼が、劇団員達を次々と殺していくという筋なんですが、
まぁ、80年代のホラー(しかもイタリア映画)ってグロいだけの殺人シーンが多かったんですが、
このアクエリアスでは、やたら「芸術」だった気がします。
もう、旧いからレンタルも大きいところしかないかもしれません。
機会があったらもう一度是非観たいと思わせる映画でした。

今回は映画です。
何を紹介しようか結構悩みましたが、今回は「ショーンオブザデット」です。
「ドーンオブザデット」ではありません。
イギリスの映画なんですが、ゾンビファンのツボをとらえた映画です。
ギャグホラーとでも言うのでしょうか?この内容。
ギャグ6割、アクション?2割、シリアス1割五分、グロ5分ってところでしょうか。
ワタシとしては、役者さんの一人が、やたらとハリーポッターに見えるのですが・・
↓こんなノリで気軽に観れる映画、たまにはイイですよ。

これから夏休みやお盆休みになるにあたって、
「あーやる事ねぇーやー」とお嘆きの貴兄。
おススメなのがこの"スティーブン・キング"の「セル上・下」です。

ある日、いつもと変わりない穏やかな午後、携帯電話に出た人たちが一斉に狂いだす。
最初「携帯狂人」と呼ばれる人たちは、只破壊の限りを尽くすだけの存在だったけれど
次第に集団化し、世界を支配しようとする・・
主人公たち一行は、息子を捜しに「安全地帯」(携帯が圏外ってことです)まで旅を続ける
ってストーリーです。(かなり省略してますが大体こんな感じです)
なんかどこかのページで、映画化してるって話も聞いたんですが、実際映画化されたら
見たい映画の一つです。

キング原作の作品は、原作読んで映画見てって感じじゃないと深く理解できない事が多いですからね~
お試しあれ!


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